ワンセグ放送はデータ放送が充実して災害時に強い

災害時に強いワンセグ放送

人差し指を立てる女性の画像

 

人によっては、スマホや携帯をあまり使わないという人も多いでしょう。

 

特に「携帯にテレビ視聴機能があることは知っているけれど、ほとんど利用したことがない。」、「家の液晶テレビの方が高画質で見られるのでメリットが感じられない。」という感想が多いことも事実です。

 

しかし、携帯やスマホに地デジ視聴機能が備わっていることは、
何も日常的にテレビを視聴することのみを想定して作られているわけではありません。

 

携帯やスマホにテレビ視聴機能がついていて、
心から「便利だなー。」と思える瞬間というのは、ズバリ災害時です。

 

日本は地震大国で、災害大国だといっていいでしょう。

 

阪神・淡路大震災、東日本大震災と向う20年の間でもこの2つの大きな大災害を経験しています。
2011年の東日本大震災では、津波による激しい被害に見舞われて、多くの東北の人たちが犠牲になりました。
避難生活に耐え抜いた人たちも大勢います。

 

その中で実は携帯電話による通信が不安定になったことが大きな問題となりました。

 

携帯電話はこういった災害時に本領を発揮してほしいところでしたが、
基地局の回線が一杯になってしまったなど、本当の緊急時にたくさんの人が回線を利用することでパンクしてしまったことは、
リスク管理の観点からも想定外のことだったのでしょう。

 

しかし、その中で避難された方々に勇気を与えていたのが、ラジオ放送と並んでワンセグ放送だったそうです。

 

よく、インターネットが出現したことによって、放送のあり方が変わったとか放送の役割が終わったなどと言われましたが、
基本的に受け身放送であるワンセグは、多くの人が一度に利用してもそれほど影響がでなかったのは大きな成果です。

 

またワンセグのデータ放送というのは、
テレビのデータ放送を閲覧するのとは違い、なかなか直感的にスピード感のあるアクセスが可能です。

 

この部分では、携帯電話やスマホの操作性とワンセグ放送のデータ放送の連携というものは、一目を置く必要があります。

 

このように災害時に本当の力を発揮する携帯やスマホの地デジ視聴機能を、万が一のときにスムーズに操作できるように、日頃からスマホや携帯でワンセグ放送を受信して視聴するようにしておくといいでしょう。

 

⇒【チューナーなしのモバイルで地デジを見れるようにする方法